目的地まであと少しのところで、リアブレーキが利かなくなった。
新しいモトパンを履いて、SHIFTのヘルメットをかぶって、お茶も用意した。
装備を身につけるだけでも20分くらいかかるのに、リアブレーキが利かないなら引き返すしかなかった。
●ブレーキが利かない原因
ブレーキレバーとマスターシリンダをつなぐボルトがなくなっていた。
どこで脱落したのだろうか?
適当なボルトで固定してブレーキを踏んだら制動できた。
マスターシリンダ自体が壊れたわけではなかった。よかった。
↓ヤマハのページで調べたら、在庫あり95円。

●代替部品
しかしバイク店はお盆休みで注文できない。でも今日練習したい。
そこでこの部品の代わりになるものをあてがうことにした。
直径8mm長さ25mmのボルトを締めれば出来上がる。たったの21円。
しかしパーツリストを見ると、コッタピンで固定している。
このビスは多少回転するのと、締め付けてはいけないのだ。
部品を作ることにした。
↓用意した材料。
左から M6長さ25mm鉄製フランジ付きボルト。ダートフリーク。
長さ15mmに短く切った鉄製スペーサー。内径6mm。外径7.8mm。
ホームセンターで買ったスペーサー。100円。

写真にはないけれどコッタピン。
まともな道具がないから切るのは大変で、グラインダーで時間をかけて削っていった。
↓コッタピンの直径は1.78mm

↓万力で固定したネジに直径2mmの穴をあけた。
必ずセンタポンチでガツンと叩いて位置決めをしないとドリリ刃はそれてしまう。

↓完全な左右中心ではないけれど、大きくそれないで穴をあけることができた。

↓出来上がった!

↓ちゃんとグリスを縫った。
防錆処理していないのでいつまでもつかな。

テレビを見ながらとか、ホームセンターへ2往復したりして合計で3時間くらいかかっている。
お盆でなければ95円で純正部品を買ったほうがマシだ。
今日乗りたいとか明日乗りたいという自分のわがままのために自作したが、効率が悪い。












